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奏楽(そら)コンサート in 斜里町ゆめホール

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ビバ室内楽。
室内楽は木管楽器の華舞台。
斜里「ゆめホール」にて、今回は弦楽アンサンブルとモーツァルトのフルートカルテットを演奏します。またウェルカムコンサートとして、開場してから開演まで、楽しいミニコンサートにも出演するので、ご覧になりたい方はお早めに会場までお越し下さいね!

【日時】2010年9月4日(土)開場18:00 開演18:30
【会場】ゆめホール知床 文化ホール
【料金】一般1,500円 高校生以下・70歳以上800円 当日各200円増

【主宰・お問い合わせ】斜里町公民館ゆめホール知床(電話0152-22-2222)
【共催】財団法人北海道文化財団
【後援】北海道・北海道教育委員会・斜里町教育委員会

考察・楽譜の電子書籍化

昨今、twitterで教科書の電子書籍化についての議論を見た。
僕は電子化には賛成派だ。別に紙やペンが無くなる訳でもなし。両方の良いところを活かしていけばよい。書くことを禁止せよとは誰も言っていないし、教科書に書き込みをしたければ現時点のソフトでも普通にできる。紙の教科書は言葉に出来るものしか伝えられない。より直感的な、リアルなイメージを伝えることが出来るのが、電子書籍だ。真新さだけで電子書籍を語るのではなく、可能性をもっと模索してもいいんじゃないか、というのが僕のスタンスだ。


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さて、本題。
楽譜の電子書籍化について、クラシック音楽の奏者としてどう考えるか。

電子化されることで、最も懸念されるのが楽譜への「書き込み」だ。音楽を専門に勉強してきた人たちの楽譜には、様々な先生のレッスンや講習会の知識や解釈の書き込みが詰まっていて、それぞれがかけがえの無い財産になっている。書き込みすぎてまともに楽譜が読めなくなり、買い直した楽譜もある。電子化することで、この書き込みが出来なくなるのではないか、という問題がまず浮かぶと思う。
しかし、これは逆に電子書籍になれば利便性が増すのだ。現時点での楽譜閲覧ソフトでも、書き込みの機能を備えたものがある(下図参照)。


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こちらはiPad用の「forScore」というアプリ。PDFの楽譜データを読み込み、書き込みができる。オーケストラのスコアを勉強するときに、大いに役に立った。もちろん書き込みの削除や編集も思いのままだ。まだまだ改善の余地があるが、十分楽譜の電子書籍化の将来性を感じさせるアプリだ。

今後もっと進化したら、例えば付箋にテキストを書き込み、貼り付けるといったことも出来るだろうし、書き込みをレイヤーで管理して、これは誰先生の解釈、これは誰々先生の解釈、と情報を整理することも出来るだろう。

それでも、紙の楽譜が良いという意見もあると思う。その気持もよく分かる。書き込みは学んできた証であり、その楽譜を宝の様に思う気持ちは僕にもある。だが、それはあくまで「アルバムを大事にする」という気持ちと同じであり、音楽家として本当に大事にしなければならないのは「書かれている内容」だ。書かれている内容を整理し、推敲し積み重ね、時には一度ゼロに戻して再構築といった作業を繰り返すのに、より適したツールやデバイスを用いるべきだと思う。

その結果、やはり紙が一番というのであればそれで構わないし、iPadのような機器がより進化して、紙にとって変わられるのであればそれでも良い。必要なのは、双方の利点を洗い出し、最善を選ぶこと。どちらか片方しか使ってはいけないなどと、誰も言ってはいないのだから。実際、書かれている内容だけが大事なのであれば、「自筆譜ファクシミリ」など残っていないはずである。

僕の勝手な想像だが、やはりいつか紙は電子書籍にとって代わられ、紙は贅沢品になる日が来ると思う。石版から紙へと文字の記録が移りつつあった時代、あんな水にも火にも弱いもので、記録など残せるものかと批判があったそうだ。それでも紙は石版にとって代わり、現代までその文化を継続してきた。今の電子書籍の論争は、その転換期の再来だ。長い歴史ゆえ紙が容易にとって代わられることはないだろうが、その文化が移行する貴重な瞬間に立ち会っているのかもしれない。

リサイタルチケット販売開始!

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お待たせしました!
本日より、リサイタルのチケット販売開始です。

すでに一部の方々には僕から直接チケットを買っていただいてもいますが、各プレイガイド、楽器店でも買うことができるようになります。右のメールフォームからも予約できます。「置きチケット希望」と書き添えて、枚数をお知らせください。

今回は副題が「STEP」。ダンスのステップだったり、次のステップだったり、色んな意味に引っ掛けています。なのでプログラムは殆どが舞曲です。伴奏は同じフランスに留学していた武藤みささん。ゲストは教育大の先輩の安保奈苗さんです。楽しいコンサートになりますよ!

【日時】2010年11月20日(土)開場18:30 開演19:00
【会場】ザ・ルーテルホール
【料金】全席自由2,000円 学生1,000円

【出演】フルート/立花雅和 ピアノ/武藤みさ フルート/安保奈苗(ゲスト)

【プログラム】
G.カルク=エーレルト:30のカプリスより第30曲「シャコンヌ」
F.クライスラー:美しきロスマリン
Aハチャトゥリアン:組曲 仮面舞踏会より「ワルツ」
E.ダマレ:ポルカ・ファンタジー op.161 「白つぐみ」
G.ショッカー:3つのダンス 他

【主宰】ミュージック・レラ

【協賛】
株式会社アルタス キクヤ楽器 株式会社グローバル 三響楽器 スタジオ・シンフォニカ

【後援】
札幌市 札幌管樂ゾリスデン 札幌フルート協会 北海道吹奏楽プロジェクト(HBP) わかな音楽教室

【お問い合わせ】
ミュージック・レラ 080-3236-6410(代表)
またはこちらのメールフォームよりどうぞ

【チケット取り扱い】
教文・大丸・道新・4プラ各プレイガイド キクヤ楽器 三響楽器 ヤマハ札幌店

札響エキストラ 豊頃・鹿追の旅

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先日、我が師匠と姉弟子と共に、札響の演奏旅行にエキストラで参加してきました。
師匠の車に同行して鹿追、豊頃を1泊2日で廻るという日程。指揮は現在お父さんにしたい指揮者ランキングNo.1(ソース不明)の円光寺雅彦さん。


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清水町にある「目分料」という美味しい蕎麦屋の鴨南蛮そば。
店名を「じぶん料」と呼んだのは内緒だ。


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豊頃町の「はるにれホール」にあった親子席。なんぞ?


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ちょっと見づらいけど、ガラス張りのボックス席でした。これなら赤ちゃんと一緒でも安心!


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2日目は天気に恵まれ、雄大な十勝平野が望めました。
鹿追に向かいます。

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どーん。
ダチョウの卵(本物)。鹿追町民ホールの向かいにある道の駅で、ダチョウの卵が売ってました。大きさは子供の頭ほど。落としても割れなそうなくらい殻が硬い。玉子焼きにしたら何人前だべ。


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お土産のダチョウのサラミ。ダチョウが名産なのかな?


ちっとも演奏のことが書いてませんが、2日ともしっかり、師匠にはがっつり指導を受けながら無事?こなしました。エキストラの仕事は、やるごとに神経が研ぎ澄まされる。もっともっと真摯に腕を磨かないと。

いい買い物

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久々にいい!と思えるものを買いました。
日頃フルートやピッコロ、楽譜等を持ち歩いてあちこち歩かなければならないので、こういうバックパックが欲しかったんです。元々はHAGLOFSという登山用のリュックなのですが、そのお陰で背中にしっかりとフィットして歩きやすい!しかも沢山物を入れても一杯持っているように見えない。荷物の整理が苦手な僕にはありがたいです。また、防水もしっかりしています。
物を入れるときは、

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じゃーん。
向かって左は小物入れになっていて、掃除棒やらクロスやらが入ります。右からバックの中に荷物を入れるようになっていて、フルート、ピッコロ、さらに譜面台と楽譜が入るくらい、収納スペースがあります。

実はこれ、先月札幌フルート協会のフェスティバルのゲストに来た、元N響の細川順三さんが使っていたバッグなんです。リハーサルの時に見てすごく良さそうで、メーカーを教えてもらってすぐアマゾンで注文しました。だって、思ったよりずっと安かったんだもん・・・。



今日も、これを担いで西へ東へ奔走しますよ~。
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