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助成廃止反対

『本物の舞台芸術体験事業』廃止、日本芸術文化振興会への交付金圧倒的減額および本物の舞台芸術体験事業の廃止に反対します。

昨今話題となっている「事業仕分け」の対象として「『日本芸術文化振興会』をはじめ、芸術家の国際交流や、学校への派遣などに対する一連の文化事業予算を大幅に削減」(2009年11月20日20時45分,朝日新聞社HP)するように評価されました。

これにより、プロ・アマ問わず文化的な活動に交付されていた助成金が、廃止になる可能性があります。これらの助成金廃止案は、「収益性」は低くとも「公益性」の高い数々のコンサート事業の運営に大きな障害となります。もちろん、僕も助成金のお世話になり、助けられたことがあります。

選挙前、自民党・民主党の党首討論会にて、削減すべき予算について議論が行われました。そこで、民主党の鳩山さんは徹底的に論破されています。



ノーカット連続動画 http://www.youtube.com/view_play_list?p=7E55DC2171A2DD1F

何を削って、どう予算を捻出するのか全く曖昧な答えしかでない時点で、僕は民主党を見限っていました。しかし、選挙は政権交代をスローガンに掲げ、マスコミの大いなる後押しもあって民主党の大勝。正直背筋が寒くなった覚えがあります。

それでも、多数の国民の支持した選挙結果を信じ、少しでも世の中が良くなりますようにと見守っていたら、このありさまでした。もはや、静観しているわけにはいきません。

よき聴衆がいるところでは、すばらしい演奏家が育ちます。良き聴衆を育てるには、すばらしい演奏を出来るだけ幼い内から触れることです。この循環を何度も重ね、ゆっくりと時間をかけて音楽文化は成熟していきます。その為の「本物の舞台芸術体験事業」です。僕も何度も小・中学校学校へワークショップを行い、目を輝かせて演奏を聞く子どもたちに会ってきました。その後送られるお手紙で、幾度励まされたか分かりません。これを対費用効果のみでカットされ、結局見つからなかった「埋蔵金」とやらの代わりにさせてなるものか、です。

もし、このブログを読んで賛同していただける方がいたら、ぜひ協力お願いします。参考のために知り合いから送られてきたメールの内容を転載します。


●事業番号「4」事業名「文化関係1-独立行政法人日本芸術文化振興会」
*芸術創造活動特別推進事業助成金についてはこの事業です。

芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止に反対します。」という一文を入れてください。この一文だけでも構いません。


●事業番号「5」事業名「文化関係2―芸術家の国際交流(学校への芸術家派遣)」
*本物の舞台芸術体験事業がこの項目です。

本物の舞台芸術体験事業の廃止に反対します。」という一文を入れてください。この一文だけでも構いません。
 
・様式は自由、必ず「件名(タイトル)」に事業番号、事業名を記入して下さい。
※ 署名扱いなので、住所・氏名を入れて下さい。

文化庁(文部科学省)
送信先アドレス:nak-got@mext.go.jp
担当官:中川正春・後藤斎


一つ注意しなければならないのは、意見募集の期限が12月15日までということで、時間がありません。音楽関係者でなくても構いません。芸術文化の乏しい、本当の意味で貧しい国にさせないよう、頑張りましょう。

最後に、この言葉で纏めます。

ナチスが共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。
ついでナチスは社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
ナチスはついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、全てが遅すぎた。

                          ――マルティン・ニーメラー牧師

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

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